2月9日 熱血!地球教室2009

 2月9日、TBSにて、カンボジアでの夢と希望の特別授業が放送されました。
私、昨年の12月に1週間ほど、走る授業を2人の少年に教えてきたんです。皆さん、見ていただけましたか?
トイ、ミェンとも地雷で足を失っていました。私にとっても、初めての指導、どんな感じでやれば良いのか心配もあり、不安もありました。
ミェンは、普段から義足を付けていたので、多少バランスは良くないところもありましたが、走ることができていました。しかし、トイの場合は初めての義足で、慣れるまでは走りが変わってしまいました。そうですよね。今までと足のつき方も違うわけだし、それに実物のできた義足は見た目より重いんです。しかも、硬い。足首も曲がらないようにできていました。現地での義足は、パラリンピックで見かけるような精巧なものではなく、物資のないカンボジアで、最大限に工夫されていたものでした。私は、「義足で走るべきか。走らないべきか。トイにとってどちらがいいのだろう?」悩みましたね。
そして、決めるのはトイ自身であると思いました。
トイが義足で走ると決めて、私も残りの少ない時間、試行錯誤して教えました。
そして、トイが1~2日その義足をはいてはぼ慣れてきたのには驚きました。トイは、新しいこれからの足で走りたかったんだと思います。
本番のレースでは、トイの予想以上に速い走りに嬉しく感動しました。ミェンは、途中で以前から痛みのあった部分が悪く、歩いたり走ったりのゴールだったが最後までよくがんばってくれた。二人の前向きな姿勢、そして笑顔がとても輝いていた。
こんなにかわいい子供たちの足をうばってしまった地雷・・・
一日も早くこの地球からなくなることを願わずにはいられない・・・。



ミェン

トイ

アンコールワットマラソン 完走!おめでとう


スタッフのみんなで走りました。ありがとうございました。


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